約 5,483,198 件
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/10541.html
どうぶつの森e+ とは、【ニンテンドー ゲームキューブ】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター プレイヤー 基本施設の住民 訪問者 イベントで出るキャラ 関連作品 収録ソフト リンク コメント 概要 どうぶつの森e+ ふりがな どうぶつのもり いーぷらす ハード 【ニンテンドー ゲームキューブ】 メディア 8cm光ディスク ジャンル コミュニケーションゲーム 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 手塚卓志 ディレクター 江口勝也野上恒 プレイ人数 1人(一部ファミコンのゲームでは2人) 発売日 2003/06/27 (日本) 値段 6,800円(税別) レーティング CERO 全年齢対象 同梱物 【カードeリーダー+】【どうぶつの森カードe+】?6枚【ポケモンバトルカードe+】?4枚「ゲーム ウォッチカードe」【マンホール】「ホッケーカードe+」 対応機能 GBAケーブルカードeリーダー+SDカードアダプタ 使用ブロック数 57~ シリーズ どうぶつの森シリーズ 日本販売数 23万5668本 【ニンテンドー ゲームキューブ】向けに発売されたどうぶつの森シリーズの1本。 【どうぶつの森+】のバージョンアップ版。日本国外版である『Animal Crossing』をベースに、【カードeリーダー+】やジョイキャリーでGBAケーブルの連動要素を強化し、新しい家具・ムシ・サカナ・イベント等を追加した作品。 『カードeリーダー+』を同梱しており、そちらに付属しているカードeも全て収録されている。 【どうぶつの森】をベースとしたバージョンアップ作品は本作が最後となり、次回作【おいでよ どうぶつの森】からはゲーム内容がリニューアルされている。 ゲームシステム ※基本的なシステムは【どうぶつの森】、【どうぶつの森+】を参照。 カードeリーダー+との連動本作ではあいことばを入力せずにカードeリーダー+と直接通信が可能となった。以下の恩恵を受けられる 郵便局で「カード読み取り機」を使った場合は手紙を入手できる。 願いの泉で読み込めばカードの動物が村に引っ越してくる。 「村メロカード」を村メロ掲示板で読み込むととたけけの新規楽曲を入手可能。 「デザインカード」を仕立て屋で読み込めば、そのマイデザインが手に入る。 願いの泉と遊び場おやしろに代わって登場した施設。基本機能はおやしろと同じだが、前述のカードe+読み込みに使用できる。更にGBAとGBAケーブルで繋いだ場合、「遊び場」というミニゲームをダウンロードしてジョイキャリー版として遊ぶことができる。ミニゲームを遊んでから再び通信すると、成績に応じて珍しい家具が手に入る。 プライベートアイランド(島)本作は島に行くのにGBAは不要となり、2階建ての借金を返済した後にたぬきちから購入できる形へと変更された。更に島には固有種のムシやサカナが出現するようになっている。島の住民は最初は暮らしておらず、カードeリーダー+で呼び出せる。 オブジェ大きな建造物。たぬきちから購入すると村の各所にある看板に設置できる。任天堂公式ホームページでは、あいことばを生成して好きなオブジェを配達する「オブジェ配達センター」という配布サービスがかつて実施されていた。 ファミコンとジョイキャリー本作のファミコンは全てNESのグラフィックへと置き換えられている。(そのくせ、クルクルランドDやディスクシステムの名前はそのままなのだが……)本数は減っているが、GBAケーブルで繋げばGBAにジョイキャリー版をダウンロードして遊べる仕様が採用されている。 ライブミュージックとたけけの生歌のミュージック。カードe+を読み込むか住民と仲良くなると手に入る。 SDカード連動本作はSDカードアダプタに対応しており、メモリーカードスロットに差し込んである状態であれば、写真を撮影してSDカードに保存できる。更にSDカードに村のデータを書き込んで送付すれば、遠く離れたプレイヤー同士でもおでかけが可能。 引っ越し本作は『どうぶつの森+』のカタログなどのデータを引き継いで引っ越しして始められる。 その他変更点 ハーベストフェスティバル等の日本国外の季節イベントが追加。元々あったイベントはいくつか入れ替えられる形で消滅。 家具が増加。一部は消滅。 ムシが8種類増加。 サカナが8種類増加。ヘラブナはカワマスに変更。 とたけけの新規楽曲が追加。 キャラクター プレイヤー 【むらびと】 基本施設の住民 【ハニワくん】? 【たぬきち】 【まめきち】 【つぶきち】 【ぺりこ】 【ぺりみ】 【ぺりお】 【フータ】 【きぬよ】 【あさみ】 カッペイ 【おまわりさん】 【えきいんさん】 【いずみじいや】? 訪問者 【あやしいネコ】 【カブリバ】 【グレース(どうぶつの森シリーズ)】 【ジョニー】 【セイイチ】 【つねきち】 【とたけけ】 【ハッケミィ】 【みしらぬネコ】? 【ゆうたろう】 【ラケットさん】 【リセットさん】 【ローラン(どうぶつの森シリーズ)】 イベントで出るキャラ 【うおまさ】 そんちょう(【コトブキ】) 【ジングル】 【パンプキング】 【フランクリン】 ゆきだるま 一般住民、【ムシ】、【サカナ】は【どうぶつの森e+】/キャラクターを参照。 関連作品 【どうぶつの森カードe+】? 【どうぶつの森+】前作。データの引っ越しが可能。 【おいでよ どうぶつの森】続編。引っ越し互換を切って一新した。 収録ソフト 本作には全13種類のファミコンが収録されている。今回は配布されたファミコンは無い。 全てGBAケーブルでダウンロードすればジョイキャリー版としてプレイ可能。 【エキサイトバイク】(新) 【クルクルランド】 クルクルランド(ディスクシステム版)『クルクルランドD』表記。 【ゴルフ】 【サッカー】(新) 【テニス】 【ドンキーコング(ゲーム)】 【ドンキーコングJR.(ゲーム)】 【ドンキーコングJR.の算数遊び】 【バルーンファイト】 【ピンボール】 【ベースボール】 【ワリオの森】 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/wiki8_ida/
まだまだ未完成(´艸`〇)☆ 情報募集中!!
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/10538.html
どうぶつの森 とは、【NINTENDO64】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター プレイヤー 基本施設の住民 訪問者 イベントで出るキャラ 地名 行事 関連作品 収録ソフト リンク コメント 概要 どうぶつの森 ふりがな どうぶつのもり ハード 【NINTENDO64】 メディア ロムカセット ジャンル コミュニケーションゲーム 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 手塚卓志 ディレクター 江口勝也野上恒 プレイ人数 1人(一部ファミコンのゲームでは2人) 発売日 2001/04/14 (日本) 値段 通常版 5,800円(税別)コントローラパック同梱版 6800円(税別) 同梱物 コントローラパック同梱版 コントローラパック 対応機能 コントローラパック シリーズ どうぶつの森シリーズ 日本販売数 26万本 【NINTENDO64】向けに発売されたゲームソフト。 どうぶつ達が住むのどかな村で一緒に暮らすコミュニケーションゲーム。 村の中では、手紙を出したり、ご近所付き合いをしたり、ムシやサカナを取ったりと自由気ままに暮らす事ができる。 村の中で自由な生活を体感するのが本作のゲーム部分となっており、ゲームクリアの要素は存在していない。(借金返済という目的らしきものはあるにはあるが、達成してもエンディングではない) 1つのカートリッジの村には4人までのキャラクターを作って住む事も可能で、同時に遊べるのは1人だけだが、家族や友人と一緒に遊ぶ楽しみ方もできる。 コントローラパックにプレイヤーデータを保存し、他のプレイヤーの村に「おでかけ」する要素もある。 更にゲーム内では「ファミコン」という家具が手に入り、それを調べると往年の【ファミリーコンピュータ】のゲームを実際に遊べるオマケ要素もある。 開発中は【64DD】?向けのゲームソフトで、インターネットに繋ぐことを前提としており、1つのダンジョンに集まったプレイヤー達が他のプレイヤーに影響を与えながら遊ぶような作風であったという。(MMORPGのようものか?) 次第に家族が時間をずらして遊ぶ事を前提とした「リレーRPG」という思想に変わり、非力なプレイヤーは動物の力を借りながらダンジョンを攻略するという設計となっていった。 しかし、64DDから64へ開発変更が決まった事で、大容量の64DDディスクと64DD内蔵の時計機能が使用不可になってしまう。 そこで、元々はダンジョンとして用意されていた四季のフィールドを圧縮として1まとめの「村」とし、冒険できる広さでも無いので冒険も止めて、完全にコミュニケーションに特化した作品へと変わっていったのだという。(参照 社長が訊く) 64最後期のゲームソフトで、しかも日本でしか発売されなかった作品だが、今までにないゲーム性と細かな作り込みにより口コミで評判が広がり大好評を得る。(参照 任天堂公式ホームページ どうぶつの森+) 本作が発売した2001年内には【ニンテンドー ゲームキューブ】向けの続編、【どうぶつの森+】が発売。発売当時は本作のセーブデータを引っ越しするキャンペーンも行われていた。 そして、その後も日本国外への展開や続編が発売されて行き、『どうぶつの森シリーズ』としての長い歴史を歩み出す事となる。 ゲームシステム 自由な暮らし本作にはゲームクリアの目的というものが存在しておらず、プレイヤーは自分の分身を操作して村の中で自由に暮らす事ができる。家から出たら住民と話すなり虫取りするなり自由に動きまわり、終わる時は家に戻ってハニワくんと話でセーブして完了。村の中にはお店や様々な施設、来訪者やイベントなど、色々な遊びを与えてくれるものがあるので、それらを自在に見回っても良い。 現実の時間との連動/四季村の中で流れる時間は現実の時間と連動しており、日本の四季に合わせてゲーム内の季節も移り変わっていく。日や季節、時間帯によっては、特定のタイミングでのみ発生するイベントがあったり、ムシやサカナの出現時期が変わったりと、現実の時間とリンクする仕組みが多く存在する。各種イベントや木の成長は朝6時に行われる。 キャラクタークリエイト本作のプレイヤーキャラクターはクリエイトシステムを採用しており、最初に登場するみしらぬネコとの会話内容によって性別や外見が変化する。本作の時点では後から作り直す事はできない。 村本作の舞台。みしらぬネコとの会話時にプレイヤーが村名を付ける事ができる。(その村に最初に訪れたプレイヤーのみ)地形はゲーム開始時にランダムに決められており、カセットによって道・池・段差・坂・施設の場所の構造が変わる。基本的な施設は全ての村に存在する。 借金返済プレイヤーは家の金額としてたぬきちから勝手に借金を背負わされるので、これを返済するのが一応のゲームの木手となっている。借金を返す毎に家が増築され、また新たな借金を背負う事となるが、無理に返す必要はない。全て返済すると駅前に像が飾られる。 住民との触れ合い村の中には住民たちが住んでおり、毎日気ままに生活している。話しかけると他愛のない会話をしたり、用事やおつかいを頼まれたり、家の屋根を塗り替えられたりと、様々なイベントが発生する。 文字入力本作は様々な場所で文字の入力を要求される。この際には64の3Dスティックの方向で五十音の頭文字を選び、そこから5文字を選択するという64コントローラに最適化された入力方法で操作をする。この方式は64DDで使われていたものを再利用したものである。 ムシとり村の中には季節によって様々な種類のムシが出現する。あみを使って捕獲すればアイテムとして手に入り、家に飾ったりたぬきちに売ったりできる。捕まえたことのあるムシはいつでもリストで確認可能。 サカナつり村の川や池には魚影があり、つりざおでサカナを釣る事ができる。釣ったサカナはムシと同様、家の中に飾ったり、たぬきちに売却できる。こちらもリストで確認可能。 カセキ村の中には毎日5個のカセキが埋まっている。スコップで掘り出せる。そのままでは何のカセキなのか分からないので、ファーウェイ博物館宛の手紙に付けて送ると、翌日に鑑定されたカセキを入手できる。カセキは家の中に飾ったり、たぬきちに高額で売りつけられる。 はにわ雨や雪が降った翌日には3個のはにわが地面に埋まっている。スコップで掘り出せる。はにわは家に飾ると独特な音と動きを見せてくれる。また、たぬきちに828(はにわ)ベルで売る事も可能。 おでかけ駅に行くとコントローラパックにデータを保存しておでかけ用のセーブデータを作ることができる。他のプレイヤーの本作を起動してコントローラパックから入る事で、他の村で活動が可能。 木村のあちこちに生えている。フルーツが生えてこない木を揺らすと、お金や家具が落ちてくることがある。しかし、たまにハチの巣が落ちてきてハチが襲ってくることも。このハチはうまくアミを使うと捕まえることができる。 フルーツ村には全5種類のフルーツの木が存在しており、ゆらして実を落とせば収穫できる。村ごとに名産品のフルーツが決まっており、これはおでかけで他のプレイヤーと交換が可能。売ると名産品のフルーツは100ベル、名産品以外は500ベルとなる。 貝殻浜辺には貝殻が流れ着いていることがある。これらは家に飾ったり売ったりする事ができる。 光る地面地面には光っている謎のポイントが存在しており、スコップで掘ると埋蔵金として多額のベルが手に入る。光っている場所にお金を埋めると、木の芽が生えてきて、成長すると埋めたお金が実ることがある。 光る石村の中には1日1個だけ、スコップで叩くと赤く光る石が存在する。叩く毎にベルが手に入り、最初は100ベルだが、4回目からは1000ベル、7回目には10000ベルもの大金が手に入る。この際には【スーパーマリオブラザーズ】の1UPの効果音が鳴る。(恐らく無限1UPのイメージか) 掲示板自分の家の前にある掲示板。自分で好きなことを書き込める。また、イベントなどがある場合はNPCが勝手に書くこともある。宝探しとして住民が貴重なアイテムを埋めることも。 訪問者村にはたまに外から訪問者が訪れる事がある。訪問者達は様々なアイテムを売ったりイベントを発生させる。基本的には不定期で登場するが、土曜日20時にはとたけけ、日曜日午前にはカブリバが固定で出現する。 イベント毎年決められた月日にはお花見や釣り大会等の様々なイベントが発生する。イベントに参加すると珍しい家具などがもらえる事もある。 むらメロ会話時などに流れる村特有のメロディー。郵便局にある掲示板を調べると自分で自在に変える事も可能。 ファミコンファミコンという名の家具。家の中に飾って調べると、ファミコンの家具の中に刺しているカートリッジで実際に遊ぶ事ができる。本作の時点ではファミコンのゲームタイトル名は家具画面で確認できず、実際に家具として見るまでわからない。なお、「ディスクシステム」は何も起動しない。 リセットのお仕置き本作ではセーブをせずにリセットをすると、ゲーム開始時に「リセットさん」というモグラのキャラクターに説教されてしまう。説教はリセットをする毎に変化し、プレイヤーがボタンを連打して話をスキップしようとすると怒るというような小ネタも仕組まれている。 キャラクター プレイヤー 【むらびと】 基本施設の住民 【たぬきち】 【まめきち】 【つぶきち】 【ぺりこ】 【ぺりみ】 【ぺりお】 【おまわりさん】 【えきいんさん】? 訪問者 【カブリバ】 【グレース(どうぶつの森シリーズ)】 【ジョニー】 【セイイチ】 【つねきち】 【とたけけ】 【ハッケミィ】 【みしらぬネコ】? 【リセットさん】 【ローラン(どうぶつの森シリーズ)】 イベントで出るキャラ 【うおまさ】 【ジングル】 【パンプキング】 ゆきだるま 一般住民、【ムシ】、【サカナ】は【どうぶつの森】/キャラクターを参照。 地名 駅最初にたどり着く場所で、位置はすべての村で固定化されている。駅のデザインは村ごとに異なる。ここに向かう事で他のプレイヤーの村へとおでかけに行ける。本作のおでかけにはコントローラパックが必須。 自分のおうち自分だけのマイルーム。たぬきちに借金をして買う事になる。更に借金を返済する毎に勝手に増築されてまた借金を背負わされる。家の中には自分で自由に家具などの手に入れたものを設置し、自分だけの家づくりを楽しめる。 たぬきちのお店本作の店。最初はチュートリアルとしてここの店のアルバイトをする事となる。本作の村で必要なものが一通り並んでおり、ここにベル(お金)を支払ってアイテムや家具を購入できる。アイテムを購入すると一部を除いて品切れとなり、翌日になると入荷される。アイテムやムシ・サカナを売る事も可能で、ここへの売却が本作の主な収入源となる。最初は「タヌキ商店」という小さなお店だが、一定金額以上購入すると「コンビニたぬき」「スーパーたぬき」「タヌキデパート」とパワーアップしてどんどん豪華になって行く。「タヌキデパート」は他の村のプレイヤーが商品を購入しないと改装されない。 郵便局手紙を出すための施設。プレイヤーは手紙を書いて住民達や他のプレイヤー宛の手紙を出す事ができる。また、家の借金返済もここで行う。 交番小さな交番。落とし物がある。訪問者の情報も聞ける。落し物は定期的に増えるほか、イベントが行われている場所で物を置いておいて建物に入ると高確率でここに届けられる。 おやしろ小さな社。村の評価を聞ける。お手伝いにて、アイテムを渡す先の住民がいなくなったりした場合、ここに預けることもできる。 ゴミ捨て場ゴミを回収する場所。ここにあるアイテムは毎週火曜日と土曜日になると消滅する。たまに他の住民が捨てた家具が落ちている事がある。 行事 初詣で(1/1)お社でお願い事をしたり、ハッケミィからくじ引きが買える。 かまくら(1月中)住民の誰かがかまくらに入っており、家具などがもらえたり、高く買い取ってくれるゲームを遊ぶことができる。 お花見(4月頭)お社でお花見が開催される。 釣り大会(5月/11月)池にて、ブラックバスを大きさを競う大会が行われる。記録を更新する度に副賞がもらえ、一位になるとレアアイテムが入手できる。 ラジオ体操(8月の朝)お社でラジオ体操会が行われる。 花火大会(8月の毎週土曜日)池の周辺で花火が打ちあがる。つねきちの屋台も開催される。 十五夜のお月見(9月のいずれか)/十三夜のお月見(11月のいずれか)池の周辺で住民が月見をする。 ハロウィン(10/31)住民がパンプキングと同じ仮装を行い、お菓子(アメ)を要求してくる。アメは事前にたぬきちのお店で売られる。断ってしまうと、持っているアイテムや着ている服が別のものに変えられてしまう。これで変化してしまったアイテムや服は原則取り戻すことが不可能なので、要注意。どこかにいるパンプキングにアメをあげると貴重な「ハロウィン」シリーズのグッズが入手できる。 クリスマス(12/24)ジングルが徘徊している。 ニューイヤーカウントダウン(12/31)池の周辺で住民が年越しを祝う。 関連作品 【どうぶつの森+】バージョンアップ版。当時は本作からの引っ越しサービスも展開されていた。 収録ソフト 本作には全7種類のファミコンが収録されている。 【クルクルランド】 【ゴルフ】 【テニス】 【ドンキーコング(ゲーム)】 【ドンキーコングJR.の算数遊び】 【バルーンファイト】 【ピンボール】 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/9780.html
このページでは、【ニンテンドー3DS】用のゲーム、 とびだせ どうぶつの森 と、アップデート版の とびだせ どうぶつの森 amiibo+ の2作品を扱う。 概要 とびだせ どうぶつの森 amiibo+ ゲームシステム キャラクター 基本キャラ 訪問者 季節イベント 関連作品 リンク コメント 概要 とびだせ どうぶつの森 他言語 Animal Crossing New Leaf, ACNL (英語) ふりがな とびだせどうぶつのもり ハード 【ニンテンドー3DS】 メディア 3DSカード ジャンル コミュニケーション 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 江口勝也 ディレクター 毛呂功京極あや プレイ人数 1~4人 発売日 2012/11/08 (日本) 値段 4,937円(税込)→2,970円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 最新バージョン Ver.1.5 対応機能 ローカルプレイインターネットすれちがい通信いつの間に通信 シリーズ どうぶつの森シリーズ 日本販売数 514万本 世界販売数 1,301万本 【ニンテンドー3DS】向けに発売されたどうぶつの森シリーズの1作。 本作ではプレイヤー自身が【村長】となり、村の「公共事業」を行い、秘書の【しずえ】と共に自分好みの村へと発展させていく。それに合わせて村同士の交流機能も増加した。 全体的に等身が上がり、それに伴いプレイヤーのカスタマイズの幅が増加。マイデザインも細く設定できるようになった。 更に他のプレイヤーとのマルチプレイ要素として、4人で南国の島で遊ぶ「ツアー」が登場。景品も貰える。 また、新たな試みとしてコクヨやセブンイレブン等の実在メーカーとのコラボが行われており、店舗内サービスでのダウンロードなどの様々な条件を満たす事で家具を入手できた。 様々な方面のアプローチと、携帯機と『どうぶつの森シリーズ』の相性の良さから、発売直後から凄まじいヒットを巻き起こし、【おいでよ どうぶつの森】と並ぶほどのセールスを記録。 発売当初はパッケージ版が店舗から姿を消し、それどころかダウンロードカード版まで品切れになるという珍事態が発生。本作のパッケージ版不足は、「SLC-NAND型」と呼ばれる生産に時間がかかるフラッシュメモリを使用したためであると当時の任天堂社長・岩田聡が自ら動画で説明するという異例の対応が取られた。 2016/09/15にはハッピープライスセレクション版が発売。それと同時に価格改定が行われ、2,970円(税込)へと値下げされた。 2016/11/02には無料の大型アップデートを行い、『とびだせ どうぶつの森 amiibo+』へと改題した。 とびだせ どうぶつの森 amiibo+ とびだせ どうぶつの森 amiibo+ 他言語 Animal Crossing New Leaf - Welcome amiibo (英語) ふりがな とびだせどうぶつのもり あみーぼぷらす ハード 【ニンテンドー3DS】 メディア 3DSカード ジャンル コミュニケーション 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 江口勝也 ディレクター 毛呂功京極あや プレイ人数 1~4人 発売日 ・ダウンロード版2016/11/02 (日本)・パッケージ版2016/11/23 (日本) 値段 2,970円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 対応機能 ローカルプレイインターネットすれちがい通信いつの間に通信 シリーズ どうぶつの森シリーズ 2016/11/02に配信された大型アップデートでタイトルを改題したもの。そのタイトル通り、【amiibo】の読み込みに対応。 当日から無料アップデートが配信された後、2016/11/23からはパッケージ版も販売された。 そのタイトル通り、【どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー】?向けに発売された各種【どうぶつの森 amiiboカード】?や、本作のために発売された「『とびだせ どうぶつの森 amiibo+』amiiboカード」を読み込める。 更にゼルダの伝説シリーズ、スプラトゥーンシリーズ、モンスターハンター ストーリーズシリーズ、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ(ゼルダ系のみ)のamiiboにも対応しており、コラボキャラを呼ぶ事ができる。 amiibo関連だけでなく、新しいミニゲームや便利機能も多数追加されている。 ゲームシステム 公共事業プレイヤー自らの手で村のカスタマイズを行うシステム。橋や各種施設を自分の望む場所に建てたり、条例を定める事で村の生活リズムや環境を変えてしまう事もできる。 南の島とクラブ・コトブキ南の島「コトブキランド」では、ローカル通信やインターネット通信を使ったマルチプレイを楽しめる。見知らぬプレイヤーと遊ぶ事もできる。「ツアー」ではみんなと協力して様々な課題に挑戦し、成果に応じた「メダル」を貰える。メダルは様々なアイテムの購入に利用できる。 夢の中でおでかけ「夢見の館」がオープンすると、夢の中で他人の村におでかけができる。夢の中なので相手からは気付かれず、更に好きなような楽しんでも夢の世界なので元通りなる。更に夢の中にいるセイイチに話すとその村のプレイヤーが作ったマイデザインを貰える。 住民の変更点 住民の性格に「アネキ系」と「キザ系」が追加され、それに伴い【街へいこうよ どうぶつの森】以前に登場した一部の住民の性格が変更された。 カンガルー住民の男性(お腹に袋がない)、シカ住民、ハムスター住民が登場した。 キャラクター 基本キャラ 【むらびと】 【しずえ】 【たぬきち】 【つぶきち】 【まめきち】 【マスター(どうぶつの森シリーズ)】 【リセットさん】 【ラケットさん】? 【ぺりこ】 【ぺりみ】 【きぬよ】 【あさみ】 【ケイト(どうぶつの森シリーズ)】 【フータ】 【フーコ】 【ホンマさん】? 【ししょー】 【DJ K.K】? 【ケント(どうぶつの森シリーズ)】? 【リサ(どうぶつの森シリーズ)】 【カイゾー(どうぶつの森シリーズ)】 【ゆめみ】 【コトブキ】 【かっぺい】 【ゲコ(どうぶつの森シリーズ)】 【クーコ】 【クク】 【パニエル】 訪問者 【とたけけ】 【ジョニー】 【カブリバ】 【つねきち】 【ぺりお】 【ハッケミィ】 【ローラン(どうぶつの森シリーズ)】 【グレース(どうぶつの森シリーズ)】 【セイイチ】 【ラコスケ】 【まいこちゃん】? 【パロンチーノ】? 【ゆうたろう】 季節イベント 【うおまさ】 【カメヤマさん】 【ベルリーナ】 【ぴょんたろう】 【あやしいネコ】 【レイジ(どうぶつの森シリーズ)】 【パンプキング】 【フランクリン】 【ジングル】 ゆきだるま 住民などは【とびだせ どうぶつの森】/キャラクター?を参照。 関連作品 【街へいこうよ どうぶつの森】前作 【どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー】?連動作品 【あつまれ どうぶつの森】シリーズ本編の次回作 【どうぶつの森 amiiboカード】? リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/11634.html
あつまれ どうぶつの森 とは、【Nintendo Switch】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター 基本キャラ パニーの島 訪問者 季節イベント 関連作品 リンク コメント 概要 あつまれ どうぶつの森 他言語 Animal Crossing New Horizons (英語) ふりがな あつまれどうぶつのもり ハード 【Nintendo Switch】 メディア ゲームカード ジャンル コミュニケーション 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 野上恒 ディレクター 京極あや プレイ人数 1~4人 発売日 2020/03/20 (日本) 値段 6,578円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 最新バージョン Ver.2.0.6 対応機能 ローカルプレイインターネット シリーズ どうぶつの森シリーズ 日本販売数 1,120万本 世界販売数 4,536万本 【Nintendo Switch】向けに発売されたどうぶつの森シリーズの1作。 本作ではプレイヤー自身が無人島に移住し、島の代表となり、島のあらゆる事を任される。 クラフトゲームを意識した方向性が強く出ており、家具などのアイテムを作る「DIY」や、島を自分で開拓するシステムが前面に推されている。 Joy-Conおすそわけプレイによる4人同時プレイ、スマートフォンアプリ版の【Nintendo Switch Online】で利用できる「タヌポータル」にも対応。 当初は2019年発売予定だったが、「Nintendo Direct E3 2019」で2020/03/20に発売延期。 が、幸運にも(?)発売延期した時期で新型コロナウイルスによる巣ごもり需要が急増。 最新作である本作に白羽の矢が立ち、日本・世界中でこれまでのシリーズよりも遥かなハイペースで爆発的に売り上げを伸ばし、Switch本体を大きく牽引する事となった。 2021/11/05に有料追加コンテンツ『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』が販売された。 ゲームシステム 初期住民最初の住民はアネキ系の住民とハキハキ系の住民、3~5人目の住民は普通系の住民、元気系の住民、ぼんやり系の住民(それぞれ具体的に誰かはランダム)と決まっていてその住民のインテリアはその時の住民特別仕様になっている。 DIY、料理プレイヤーがレシピを覚えて材料があればそれで様々なアイテムを作れるシステム。料理は島に初めて【とたけけ】がライブを行った後にタヌポートでレシピを手に入れればできる。 案内所、役場【たぬきち】(役場にグレードアップして以降は【しずえ】も)が務める場所。たぬきちは家や島に作る橋や坂、次は何をすればいいかの相談を受ける。しずえは島メロ、島の旗のデザイン、島の評価、島の住民についての悩みなどの相談を受ける。 タヌポート案内所、役場にある様々な機能がある機械。マイルポイントでアイテムと交換、「たぬきショッピング」で買い物、「ATM」でお金を預けたり、引き出したり、家のローンを払う、【amiibo】でキャンプ場に客を呼ぶ(ただしすでに島の住民になっている住民キャラのamiiboを読み込むとその住民は島にいる住民と認識され「気持ちは嬉しいけど自分は断る」というような事を言われる)などができる。 ドードーエアライン島の住民に手紙を送ったり、別の島に出かける事ができる。【パニエル】が島にやってきて以降はパニーの島に行くことができる。 パニーの島撮影スタジオがあり、とたけけが島で初ライブして以降は、広場ができ、そこで各店に募金すれば店が開店する。撮影スタジオでは島にいる住民の他に、amiiboでキャラクターを呼び出す事もできる。amiiboで呼び出した特別なキャラクターは服を着せ替える事はできないが、帽子や眼鏡を変える事はできる。店は【ハッケミィ】の占い屋、ローランの壁や床やラグの店、【コトブキ】の持ち物送り届けサービス、カイゾーとリサのリメイク屋、レイジの植物関連の店、【つねきち】の怪しい店、【シャンク】の靴とソックスとカバンの店 住民の変更点 住民の性格が全体的に丸くなり、ぼんやり系の住民は男女問わず「くん」付けで呼び、オトナ系の住民は男女問わず「さん」付けで呼ぶようになった。 ヒツジ住民は、【とびだせ どうぶつの森】以前は服の代わりに首にストールを巻いていたが、本作では他の住民同様、服を着るようになった。 同じ性格でも声は住民の体の大きさで微妙に高低差が出るようになった。体が小さい住民は声がちょっと高く、体が大きい住民は声がちょっと低い。 『とびだせ どうぶつの森』以前はメッセージの名前表記は一般住民の男性は水色背景に黒い文字、一般住民の女性はピンク背景に黒い文字、特別なキャラクターは緑背景に黒い文字だったが、本作では背景と文字の色がキャラクター個別で設定されるようになった(例 【タキュ】だったら紫の背景に白い文字)。 一部の住民のデフォルトの口癖が変更された。変更されたものは主に他の住民と被っている、ネガティブすぎる、暴力的すぎるといった口癖。 キャラクター 基本キャラ 【むらびと】 【しずえ】 【たぬきち】 【つぶきち】 【まめきち】 【マスター(どうぶつの森シリーズ)】 【きぬよ】 【あさみ】 【フータ】 【モーリー(どうぶつの森シリーズ)】 【ロドリー】 パニーの島 【パニエル】 【カットリーヌ】 【ハッケミィ】 【ローラン(どうぶつの森シリーズ)】 【リサ(どうぶつの森シリーズ)】 【カイゾー(どうぶつの森シリーズ)】 【レイジ(どうぶつの森シリーズ)】 【コトブキ】 【つねきち】 【シャンク】 訪問者 【とたけけ】 【ジョニー】 【ウリ】 【つねきち】 【レイジ(どうぶつの森シリーズ)】 【ローラン(どうぶつの森シリーズ)】 【シャンク】 【ことの】 【フーコ】 【ラコスケ】 【ジャスティン】 【レックス(どうぶつの森シリーズ)】 【ゆうたろう】 季節イベント 【ジャスティン】 【レックス(どうぶつの森シリーズ)】 【ベルリーナ】 【ぴょんたろう】 【パンプキング】 【フランクリン】 【ジングル】 ゆきだるま 住民などは【あつまれ どうぶつの森】/キャラクター?を参照。 関連作品 【とびだせ どうぶつの森】前作 【どうぶつの森 amiiboカード】? リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/machimoriup/pages/25.html
村の施設の服 ぺりこの服(パレット 5) ぺりみの服(パレット 6) コンビニたぬきの制服(パレット 4) 作業用 化石採掘用 掘人(ほりんちゅう)
https://w.atwiki.jp/gamegame03/pages/14.html
楽しみ方はまさにあなた次第の人気シリーズ【どうぶつの森】の最新作がニンテンドーDSに登場です。現実と同じ時間が流れる世界で、好きなことをしながら、気ままに過ごしてみませんか。自分の部屋のインテリアをコーディネートしたり、お店で買い物をしたり、村に住む住民たちとの会話を楽しんだり…。ゴールやクリアーはありません。髪型を変えたり、アクセサリーをつけたり、服を選んだりオシャレを楽しむことも出来ます。本作品では、キャラクター、アイテム、村で発生する楽しいイベントがますます多彩になっています。また、タッチペンでの操作や2画面を使ったイベントの演出など、DSならでは新規要素も充実しています。 任天堂 発売日 2005年11月23日 価格 4,800円 おいでよ どうぶつの森 公式サイト レビュー 名前 コメント 交流 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6594.html
どうぶつの森+ 【どうぶつのもりぷらす】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売元 任天堂 開発元 任天堂、エスアールディー 発売日 2001年12月14日 定価 6,800円(税別) 周辺機器 GBAケーブル対応 備考 メモリーカード59同梱 判定 良作 どうぶつの森シリーズリンク 概要 特徴・無印版から変更・改善された要素および評価点 『+』で新たに生じた問題 総評 余談・その後の展開 概要 『どうぶつの森』(以下『無印版』)発売からたった8ヶ月という異例の速さで発売された。 しかし、無印版で不評・窮屈だった要素は軒並み改善されており、本作は無印版に対する完全版と言って差し支え無いだろう。 特徴・無印版から変更・改善された要素および評価点 ハードのスペックの向上により処理落ちやゲーム速度が低下することはなくなった。 ポリゴンモデルは流用しているが、N64からGCに鞍替えする際には解像度とフレームレートも向上し、なめらかに動くようになった。 持ち物画面で複数の物をまとめて選択できるようになった。これにより、物を売るときの面倒さが改善された。 豊富な会話量 村人たちの会話は豊富。RPGのような同じ会話が続くということはなく、単に雑談してるだけでも時間をつぶせる。 冬になっても雑草が生えるようになった。 時間を進めすぎた場合のペナルティが少なかったので、妥当な変更といえる。 自宅の改築が2階・地下の3階建てにグレードアップ 当然ながらローンも激増している。 タンス・クローゼットの容量が3枠まで増えた。 これにより収納家具として最低限役割を果たせるようになった。 とはいえ依然として少なすぎる。もうちょっと頑張って欲しかったところ。 オーディオ家具に、ミュージックを可能な限り入れることができるライブラリ機能が追加。 オーディオ家具全てに共通して入っているので、オーディオ家具を売ってもミュージックが消えることはない。 これまでは1つにつき1個しか入れることができなかった。 様々なアイテムの追加 ファミコン家具はゲームタイトルが家具名になっており、何のゲームかわかりやすくなった。今作では『ドンキーコング.JR』などが新たに収録されている。 特殊な効果を持つ「金道具」が登場した。金のスコップなら、何も埋まっていない場所から100ベルを掘り出したり、金のオノなら壊れないなど。これらのアイテムは入手法が少し特殊になっている。 金道具の追加により「オノ」の仕様が変更。使っていると一定回数で壊れるようになった。 カテゴリに新たに「もつモノ」が追加。元々あった傘に加え、うちわやフウセンが追加された。 家具としての虫・魚がはっきり見えるようになった。 99000ベル+端数まで持てるようになった。 まだ不十分と言えるが、本腰を入れて金稼ぎしないかぎりめったにカンストしないので、とりあえずは及第点といったところ。 借金を完済すると、郵便局で貯金ができるようになる。返済後のお金の管理も簡単になった。 虫・魚の採集に手が加えられた。 一部の虫の採り方にも工夫が加えられている。木を揺らすとつり下がってくる、「クモ」「ミノムシ」など。 「ハチ」が刺してくるまでの時間が短くなり捕獲が難しくなった。 これまで冬に出てくる虫は「ハチ」のみだが、それに加えて「アリ」が、さらに冬限定の虫として上記の「ミノムシ」の他「オケラ」が登場した。 サケとシーラカンスしかいなかった海魚もちょっと増えた。「スズキ」「タイ」「イシダイ」など今ではお馴染みの魚も登場。あと「クラゲ」も。 ため池にも魚が登場するように。「ザリガニ」「カエル」「メダカ」を釣ることができる。 ファーウェイ博物館に未鑑定の化石以外のアイテムを送っても返却されるようになった。 村に博物館ができた。 正確にはファーウェイ博物館分室というらしい。 収集した虫・魚・絵画・化石を寄贈・鑑賞することが可能になり収集の楽しみが増えた。 寄贈するのは各種一匹だけでいいので金稼ぎの阻害にはならない。 メモリーカードで他の村に行けるようになった。 GCに本作のデータが入ったメモリーカードを2本挿すことにより、持ち主の村に行ける。メモリーカードが2つあれば自演も可能。 なお、村のデータが入っていないメモリーカードを入れた場合は、前作と同じようにメモリーカードにお出かけデータとして保存する形となる。 その村のたぬきちの店で買い物をすると、スーパーからデパートにグレードアップする条件を一つ満たせる。 異なるデータのプレイヤー間の引っ越しも可能に。 これにより『e+』への引っ越しも可能。 ゲームボーイアドバンスとそれを繋ぐGBAケーブルを用いて、島に行くことが可能になった。 たった2エリア分しかない小さな島だが、島にしかいない特殊な住民が住んでいたり、自生しているヤシの木がある。 GBAケーブルでGBAに島のデータを送り、島の住民と遊ぶことが可能。お金稼ぎとしても使えたり、ここでしか手に入らないアイテムが手に入ることも。 「マイデザイン」の追加 新しく追加された「仕立て屋」でデザインを作ることができ、服や傘を自由にデザインすることが可能になった。 デザインを作る度にお金がかかるが、ゲームボーイアドバンスとGBAケーブルが無料でデザインを作ることが可能。 村のイベントが増えた 新しく登場した村長であるカメ「コトブキ」が行事や特定の日に登場し、アイテムをくれるようになった。 見るだけだったラジオ体操がプレイヤーでも参加できるようになった。 一部目標の追加 前作ではただ高得点を目指すだけのハッピールームアカデミーにご褒美が追加。明確な目標が付いたため、やりこみやすくなった。 村の状態をよくしておくメリットが追加。良くしておけば、定期的に村にやってくるどうぶつが来る機会が増える。 また、15日間継続して最高を保つと、あるアイテムをくれるようになった。住民が引っ越すことが多いのでよくしておけばメリットも大きい。 虫や魚をすべて捕まえるとあるアイテムがもらえるので、コンプリートする意欲も増した。 『+』で新たに生じた問題 ローンが多すぎる。 最初は19800ベルと良心的だが、1階拡張:148000ベルと激増。地下室:49800ベルといったん良心的になるが、1階再拡張:398000ベル、2階増築:798000ベルとさらに激増。累計141万3600ベル払うことになる。 もっとも2階増築後はそれ以上広くなることはないので、踏み倒しても特に問題はないが。 利子や返済期間はないものの増築しないとスペースが全然足りないので、とっととローン返済してしまいたいという人も少なくない。 遊び方をスローライフかローン返済どちらかに本腰を入れないと中途半端になりがちで楽しみづらい。 というのも気ままにプレイしつつ地道に借金を返していくという遊び方は継続が難しく、大抵の場合すぐに限界が来てしまう。また、半端にローン返済に力を入れると家の増築が終わってようやく気兼ねなく楽しめる頃、あるいは借金を返す途中であらかたやり尽くしてしまい、いまいち楽しめないまま飽きてしまうこともありうる。 抜け道として前述の方法でデータを2つ作り、「カブ」の価値の差を大きくして、価値が安い村で大量に買い、価値が高い村で売ることであっという間に稼げる。他に1月1日に母からお年玉10000ベルの入った年賀状をもらえるので日付変更を繰り返してもらい続けるといった手段もある。ただし、自演や日付変更に抵抗があったり、この方法を知らない場合は地道に稼ぐしかない。 99000ベル以上は30000ベルとしてアイテム化される。 99000ベルでアイテム化は無理だったのだろうか。 今作ではカブ価が大幅に上がることがまれにあり、この時に100カブを15個分売ると持ちきれないほどの値段になるため、この問題点が目立ちやすかった。 化石を博物館(本部)で鑑定しないと村の博物館(分室)に寄贈できない。 分室では館長のフータが化石鑑定士の資格を持ってないので鑑定してもらうことができず、ファーウェイ博物館本部に化石を手紙に添付して郵送したのち、返ってくるまで待つことになる。 翌日に帰ってくるのは3個まで、それ以上は翌日以降に後回しにされてしまうという制約もある中、すぐそこに博物館があるのに鑑定しないと寄贈できないのはもどかしい。 この問題は『e+』でも継続。『おいでよ』でようやくフータが資格を取り、分室でも鑑定ができるようになった。 通常入手できないアイテムが多い 主にファミコン家具の話だが、入手に「インターネット必須」「64からの引っ越し」「ゲーム雑誌の特典」「どうぶつ毎に対応したあいことば」といった条件のあるものが割と多い。 64からの引っ越しは任天堂に直接コントローラパックとメモリーカードを郵送しなくてはならず、更に数百円の手数料と切手代もかかる代物だった。異なるハードへのデータコンバートであるため仕方がない事だが...。 インターネットに関しても、まだネット自体が一般では敷居の高い存在であったために、当時のターゲット層である子供たちにとっては厳しいものがあった。 あいことばを自動生成できる非公式ツールが公開されているため、こちらを使えばサービス終了している現在でもあいことばを知ることができる。 住民が前触れもなく突然引っ越しする。 前作ではお出かけしないと住民が引っ越ししないが、今作ではお出かけでの引っ越しに加えて「ランダムで住民が引っ越しし、突然いなくなってしまう」という要素が追加。仲が良かった住民が突然消滅してしまうという、さながら「デスゲーム」のようなルールと化してしまっている。 一度対面していない住民が引っ越した際にも何故か手紙が届いているのも不自然な場面がある。ただし『おいでよ』以降では一度対面していない住民が引っ越した際に手紙が届かなくなった。 『e+』でも継続しているが、「カードe」という周辺機器を買い揃えれば引っ越しをした住民を無理矢理呼び出すことが可能(ただし、村での思い出は消滅している)。 『おいでよ』からは引っ越しをやめるよう説得するシステムが追加され、好きな住民が引っ越しの予定を語り始めたときに呼び止めることも可能になった。 お出かけの問題点 両方のメモリーカードが村のデータの時にお出かけした時、お出かけ中にリセットや電源を落としてしまうと、プレイヤーのデータの復元が不可能になる。 こうなった場合は、所持品なしでハニワ顔の残ったデータでしかプレイできなくなる。 島に関する問題点 島に着くまでが長く、帰るのも時間がかかる。そのため、すぐに村に帰ったり、ゲームをやめることができない。 GBAで島の住民と遊んでいる時に、機嫌が良くなると花の種やヤシの実を植えることがあるのだが、それをしてしまうと機嫌が少し下がってしまう。また、ハズレ扱いのゴミを拾うと一気に機嫌が下がってしまう。 ある手順を踏むことにより、お金や貴重なアイテムを大量に増やすことができてしまう。楽しみを損なうため、使用は自己責任で。 GBAでデザインを作るときの操作性が悪く、斜めが入力しづらい。十字ボタン操作なので仕方がない部分があるが。 意図して操作しない限り発生する確率は低いのだが、屋内の机類に乗せようとした物が消えてしまい、さらに机自体も移動や片付けが出来なくなるバグがある。 もしこれが発生した後に記録してしまうと、非公式な方法以外では修正できなくなってしまうので要注意。 総評 前作で発展途上だった部分の大半が完成形に近づいた。 本作を持って『どうぶつの森シリーズ』は確立されたといえる。 余談・その後の展開 GC発売から3ヶ月、前作の評価やクリスマス商戦に当てられたこともありヒット。その後も順調に売上を伸ばし2年で60万本を超える大ヒット。最終的に100万本近い売上を記録した。 その後もハードを変えつつ新作が発売されるようになり、最新作は400万本近く売り上げるまで成長した。 本作の発売から1年半後『e+』が発売。こちらは行事の変更・ファミコンソフトの一部削減など完全上位互換とまでは行かないが、本作からさらに改善・パワーアップされた箇所もあり順当に進化を遂げている。 前述の通り、無印版と本作を買ったプレイヤーを対象に本作への引き継ぎとして「データお引越しサービス」が行われた。 このサービスを受けるとファミコンシリーズの家具『アイスクライマー』が限定配信された。 なお現在このサービスは終了している。 電源パターンによる乱数調整が可能なので、金アイテムRTAは技量さえあれば手軽に完走できる種目となっている。ただし2021年8月時点では走者は非常に少ない。
https://w.atwiki.jp/src_c_material/pages/498.html
とびだせ どうぶつの森 改・春妃堂 管理人 538長門素材区分 P 備考
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/684.html
劇場版 どうぶつの森 色 出演者 備考 黄色 あい(声:堀江由衣) 水色 サリー(声:折笠富美子) 緑色 ブーケ(声:福圓美里)